スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新年明けましておめでとうございます

stove



新年明けましておめでとうございます

昨年はブログもHPもほうったらかしの一年でしたが今年はもう少し手を入れて行こうかと思います

昨年は本当にひどい一年でした
なんだかまともに仕事をした記憶がありません
景気が悪いのは判っていますが、今回のこの景気
今までとは違って何かを見直して方向を転換しなければいけない所に来ているような気がしています
その何かが何なのかはまだ判りませんが今後も悩んで変わって行けたらと思います

開業して25年目になりますが、思い起こしてみると20年ぐらいは工作所としての技術の方向性も定まらず、無駄な時間やお金を投資して来ました
やっと落ち着いて売り上げに集中出来そうだと思った矢先の景気崩壊でした

景気が悪く売り上げが上がらない事を世間のせいにしていても始まりません
今年は何か行動を起こさなければもう先が無いと覚悟をしています

ただひとつ自信が有るのは、今在る設備で十分やれる事があるはずだという事です
後はどんな仕事をどんな手法で確保するのか
たった二三人でやているだけの零細企業ですが、今までの下請けという立場だけではもう限界が来ているのかも知れないと思っています
メーカーになる事は望みませんが、設備や技術力に相応しい仕事を確保する方法を導き出さなければならないなと考えています

明治以降日本の経済を引っ張って来たのは紡績を主とする繊維製造業でした
その紡績業が衰退して行ったのは日本の人件費の向上と中国を主とする開発途上の安い人件費の国の繊維業への進出が主な原因です
小説「野麦峠」に代表される人権無視の製造形態は現在も後発の開発国では続いています
我々の金属加工業も既にそういった流れに飲み込まれようとしているのかも知れません

ですが世の中を見てみるとすべての繊維業が日本から姿を消したのかと言うとそうでない事に気が付きます
縫製業は以前として中国からの研修生を受け入れ活況とは言えないまでも現在操業を続けて行けるレベルに在ると言えます
確かに日本人の生活レベルに見合った賃金では製造を続けて行ける状態には無いようですが、国内で消費される物だけでなく輸出もしているのですから驚きです
我々の仕事に置き換えて考えてみた時に、大企業からの下請け順列のおこぼれを頂いているだけの今の現状は消え去って行った繊維業とダブル面が見えて来ます
今後も何故繊維業が日本でいまだに操業を続けて行けているのか検証してみる必要が有ると感じています

もうひとつは需要という面で、これまでは大企業が必要とする物だけを主体に製造して来ましたが、その他の物にも目を向ける必要を感じています
これについては如何なる方法で需要を発掘し供給出来るようにするのか、前例も無く、そう言った社会的なシステムも無いので試行錯誤が必要かと思っています
私達鉄工業、金属加工業はこれまで大企業の需要一辺倒で商売を営んで来ましたが、その間に古くから在った自分の生活する地域の需要を切り捨てて来たように思います
実際地域の需要については全く無知でどこからどうやって掘り起こしたら良いのか今の所案が有りません
今年は何とかその糸口だけでも見つけられたらなと思います

明日から始動します

今夜はゆっくり音楽を聴いて英気を養いたいと思います







スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。